わかりやすさのみを追求した麻雀のルールとか役とかを書いていくブログです。その他お役立ち情報も投稿していきます。

麻雀初心者ラボの説明

麻雀初心者のかたにとって最初は「???」という部分が多いのが麻雀です。

かくいう私もどういうふうに牌を揃えたら勝ちなのかサッパリわからなかった時代がありました。そこから本を読んで勉強してゲームで反復練習して覚えていったという経緯があります。

いまではインターネットがあって麻雀のルールや役も解説されているし、気軽に手軽に無料ゲーム麻雀もプレイできるので私が育ったころよりも簡単に覚えることが出来るでしょう!

当ブログでは役やルールのことを他のどのサイトよりもわかりやすくお伝えしていくことを目標にしています!

初心者が麻雀を覚える手順(おすすめ)

麻雀を覚えるにはまず「役」を知らないと話になりません。ポーカーで言えばワンペア、フラッシュ、ストレートなどの役を知らなければゲームになりませんよね。なので麻雀も同様に「役」から覚えていくとよいでしょう。

最も簡単に覚えられる役として「リーチ」「ピンフ」「タンヤオ」「チートイツ」「ツモ」「一発」この6つをWEBや麻雀本を読んで暗記してください。これだけでだいぶ戦えるはずです。

初心者がうろ覚えだと役にならず難しさを感じてしまうものとして「ポン」「チー」「カン」のルールがありますので、この3つは後から覚えることをおすすめします。それに加えて白・発・中・東・南・西・北を3つ集める「ヤクハイ」も難しいので後から覚えましょう。

まずは簡単な6つの役を覚えたら、ネットの麻雀ゲームなどで試しに打ってみるとよいです。そこから覚える役を広げていくとよいです。「三色同刻」「イーペーコー」「ヤクハイ」「ホンイツ」「イッツー」「サンアンコウ」「トイトイ」この順が良いと思う。

ここまで覚えたらあとは高い役や役満をパラパラと眺めておく感じで、あとはゲームで実践を続ければ1カ月後には麻雀打ちになれます!

昔は山の積み方とか、牌の触り方、配牌の仕方、ツモの順なんかも覚えないといけなくて大変だったけど、ゲームがあれば覚えるのも早いですよ。

完成しやすそうに見えて難しい「大三元」

大三元ドラドラといった感じで、マージャンを普段あまりやらない人でも大三元という役のあることを何となく知っている人も多いでしょう。 大三元とは麻雀の中でも役満の手の一つです。子で32000点、親は48000点ですね。 三元 […]

四暗刻の説明とやられた思い出・・

今日から役満の説明をしていきます!! 麻雀の役の中には、役満と呼ばれる最高役がいくつかあります。その中の一つに、四暗刻があります。 文字通り4つの暗刻を成立させる役です。しかも鳴かずに作らないといけない所が、役作りの上で […]

清一色!待ち牌がわからない

麻雀の役の中でも、清一色は6翻役になります。略して一般的には清一(チンイツ)などと呼ばれることも多いです。 手牌14枚をすべて同じ色に染め上げる役でなかなか出没しません。喰い下がりはあるものの、鳴いて作った場合には5翻役 […]

混一色 ホンイツは攻撃力◯防御力△

混一色とは麻雀の3翻役の一種で、喰い下がりありの役でもあります。萬子と筒子、索子のうちのいずれか1種類の数牌と字牌によってのみで構成すると成立します。 3翻役の中では珍しく喰い下がりのある役で、副露をすれば2翻役になりま […]

二盃口は意外と出やすい三翻役

麻雀の役の中の一つに、二盃口という役があります。一盃口の上位役になります。同じ組み合わせの順子が2組存在することによって成立します。一盃口×2と覚えておけばいいです。門前限定の3翻役になります。 二盃口は一見すると対子が […]

ほとんど出ない、混老頭(ホンロウトウ)

混老頭とは、2翻役の一種でホンローなどと呼ばれることも多いです。この役を作るためには、確実に対々和か七対子が混合してくるので成立すれば事実上4翻役になるわけです。数牌の1と9、もしくは字牌の刻子もしくは対子だけで構成され […]

小三元は2翻役なんだな~?

大三元は麻雀を普段やらない人でも聞いたことがあるという人もいるかもしれません。大三元の他にも麻雀の役に、小三元があります。 小三元は2翻役の一種ではありますが、三元牌の役牌が2つ必ず付く役なので、実質的には4翻役になると […]

三槓子という役、私も生涯で1度しかない

三槓子は麻雀の役の中の一つで、2翻役になります。槓子を3つ作って成立させる役のことです。通常役の中では、最も作る難易度の高い役といえるのではないでしょうか? 上図のように、暗カンとミンカンの混合でも構いません。とにかくカ […]

ロマンある三暗刻

三暗刻は麻雀の役の中でも比較的メジャーではないでしょうか?麻雀にあまり詳しくない人でも、名前だけなら知っているというケースもあるはずです。2翻役の一種で、無関係の面子であれば1回鳴いても成立します。鳴きに関しては麻雀を長 […]

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